2月4日、今年も除雪ボランティアに参加しました。
毎年恒例となっている朝日町の会館や独居高齢者宅の除雪をグループ会社の 馬淵建設、こぶし建設、北央道路工業、高橋建設の4社で行いました。
朝礼の挨拶で、12年前にボランティアのきっかけを作ってくれた会長さんや 副会長さんが昨年亡くなった話を聞き12年という年月を続けてきたなと実感 しました。
馬淵建設は今年も物置と民家2件の除雪を担当しましたが、昨年よりも雪が多いなと(;・∀・)
皆んなの頑張りにより綺麗になりました。
お礼として参加者に朝日町会のご厚意で高橋商店さんで作られている 美味しいと評判の至幸の〆鯖とビールを頂きました。 商店前には24時間自動販売機で売られているので是非買ってみて下さい。
良い汗をかいたので帰りに、三笠の太古の湯に行き、いただいた弁当を食べ、温泉で疲れを癒し、風呂上がりの後に頂いた〆鯖とビールで一杯といきたいところを我慢し、家に着いてから普段は晩酌しないんですけど…せっかくなので評判の〆鯖を嫁と二人で堪能しました。
ある日会社に1本電話が入り『東山公園に雪で遊べる滑り台を作って下さい!』という市民の方から要望が届きました。
東山公園はかれこれ岩見沢市から指定管理業務を平成18年度より請負い16年間我社で公園管理を行っています。
その中での自主事業として2年前まで雪でソリ遊び場を作成し近隣の子供たちや幼稚園・保育園に声掛けし遊び場の提供を行ってきました。
しかし近年はコロナウイルスの感染予防対策として作成していませんでした。
冒頭の市民の方の1本の電話で急遽作成することになりました。
早速近隣の幼稚園が遊びに来てくれました。
『とっても楽しいよー』と子供たちが何人も集まって笑顔で話してくれました。
なんかすごく癒されました。
話しの流れで1月29日に教育大学駐車場で開催されるソリフェスの雪山も作ることになりました。
もともと駐車場の除雪で堆積してあった雪が沢山あったのでその雪を利用してすべり面の長い雪山を作ることにしました。
イベント当日は100名以上の親子が集まって盛大に盛り上がったとイベント関係者より話を聞き、普段は雪が降れば必死になって除雪業務をしている建設業界ですがその雪を利用して単純な雪山でこんなに大勢の人たちが笑顔になれるんだな~とすごく不思議な感覚でした。
イベントには札幌吉本からのゲストでオジョーさんも参加して盛り上がったとの事です。なんとオジョーさんが馬淵建設の社旗をもってPRしてくれました。
今回だけではなく今後も馬淵建設は地域の市民団体に協力してイベントのお手伝いを出来る範囲で協力して盛り上げて行けるような会社であっていきたいと思います。
昨年の5月下旬に「幻の鰈(王蝶)」のタイトルでブログをUPしたときに、私もいつかマツカワの大物を釣りたいと書き込んでからも、週末になると海へ出かけておりました。
7月の初旬に釣り友と胆振方面の海岸に出かけたときのことですが、いつものようにマツカワ狙いで釣りをしていると、竿先に明確なあたりがきました(@_@
「オッ、来たかな~」とニヤリ。
少しの間はきちんと食わせようと様子を見てから静かに竿を手に取り、グッ、ググンとあたりが伝わってきた時のタイミングで合わせると、今までに感じたことのないほどの重量感と強烈な引きを感じました。魚の姿は見えないけど間違いなく大物と察知した私は興奮度MAXです。必死に魚を寄せようとリールを巻くのですが、相手は激しく抵抗し、横に走り出す有り様。
ばらさないようにとドキドキしながらやり取りをしてると、波間に魚の姿が見えたときには超大物のマツカワと確信しました。十数分間のやり取りで少しずつ寄せて、何とか波打ち際まで引きずり上げたのですがそこからはピクリとも動かないのです。なんせ7kg弱もある化け物みたいな魚は水から上がったら釣り竿くらいでは寄せられません(;’∀’)
横にいた釣り友が急いで確保しに行ってくれたのですが、あまりにも暴れるのでなかなか捕えることができず悪戦苦闘してます。私も行き二人がかりで波のかぶらないところまで上げて、なんとか無事にゲットしました。
その迫力のあるマツカワの姿を見て、二人でがっちり握手をして大喜びです。
その後も良型のマツカワを2枚追加して十分満足したので帰路に就いたのですが、途中、別の釣り友の所に寄り、自慢話を、、、、
釣り友に記念撮影をパチリ
この釣り友が釣り情報を掲載する記者のアルバイトをやっており、時の有名人?になる出来事に
冒頭に記した以前のブログでは、「・・・・いつか80㎝もあるような大物を釣り上げたいという夢をもって頑張っています。」と書き、釣り好きも効してその後もあきらめず頑張ってきた結果、超大物と巡り合えることができました。
努力は続けるものですね!(^^)! 続けている間は可能性があるんだし、諦めたらそこで終わりです。
“今度はどんな夢を持とうかな”