5月12日に北海道教育委員会と「北海道家庭教育サポート企業等制度」の協定を締結しました。
本制度は、家庭教育支援を一層推進するために、行政と企業で協定を結び、企業が家庭教育や社会教育への重要性を認識し、自ら積極的に参加し、またその従業員に学校教育や社会教育への参画を促すことを目的とした制度です。
【取組計画】
〇学校行事への参加促進 [ 期 間 令和4年3月~令和6年3月]
従業員が学校行事へ参加する事が出来るように、休暇を取りやすくするための 職場環境づくりの取組みを進める。
〇「道民家族の日」の普及 [ 期 間 令和4年3月~令和6年3月]
従業員に対して、毎月第3日曜日の「道民家庭の日」を啓発すると共に家族の団らんの日として、職場行事や休日労働を控える取組みを進める。
この他、インターンシップの受入れ、地域行事への参加、東山公園でのスノーパークの開催等を実施。
こんな魚をご存じですか?
白身の高級魚「マツカワ」という魚です。とても大きく成長する魚で全長70~80cmにもなるという鰈(カレイ)で、ウロコがマツの樹皮のようにざらざらしていることから、その名がついたとされており、地域や人によっては「タカノハ」とか「タンタカ」とも呼ばれています。
「マツカワ」は、鰈の中でも味は最上とされ、大型になることから、まさに鰈の中の王様にふさわしく、大きいものは、「王鰈(おうちょう)」というブランドネームが付けられています。
私もこの魚を釣りたくて、太平洋沿岸に釣り場をシフトしました!(^^)!
「マツカワ」の身は、厚くて歯ごたえがあってほどよく脂ものっており、お刺身やお寿司、または煮つけも最高においしい魚です。釣り上げた直後に活き締めをすると、身に血液が混ざらないので、色も美しく臭みもなくなり、一層おいしく頂けます。また、釣り上げた直後より1~2日間貯蔵した方が旨味成分がよりたくさん出てきて美味しくなるそうです。(甘味を持つ遊離アミノ酸のグリシン、アラニンをヒラメと違って多く含んでおり、死後48時間で旨味成分が最大となる)
「マツカワ」は、かつては多くの水揚げがありましたが、一時期は絶滅状態となり、幻の鰈と呼ばれていました。30年ほど前から北海道の太平洋側で放流事業が進んでおり、そのおかげもあってか釣り人にも恩恵が出てきました。(私もこの放流事業にも寄付したこともありますよ)
伊達市やえりも町あたりで放流をしていると聞いてますが、、放流後2年目の春だとまだ35cmに満たない大きさですので釣れた時はリリースしなければならないルールがあります。
雌だと3年で約40cm以上、4年で50cm(体重2kg以上)を超えるほど大きくなり、とても成長の早い魚です。ただ、雄に関しては5~6年を過ぎてもやっと50㎝ほどにしかならずそれ以上はあまり大きく育ちませんので、「60㎝が釣れた!」とか「70㎝が・・・」なんて聞きますがそれらはほとんど雌なんでしょうね。
私も大物を求めて日高海岸から室蘭方面をウロチョロしていますが、生態の良くわからないこともあり、なかなか巡り合うことができません(T_T)。でもいつか80㎝もあるような大物を釣り上げたいという夢をもって頑張っています。
一度しかない人生です。仕事も遊びも、夢や希望を持って頑張りましょうね!!
4月に白老町で高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
その際に北海道開発局札幌開発建設部は北海道からの要請を受け夜間作業時の
照明車の支援をすることになり、防災課と協定を結ぶ我が社が照明車両1台を
担当し終了日まで照明作業に従事しました。
5月20日 札幌開発建設部長より感謝状を賜りました
現場対応された方々及び関係者の皆様には感謝いたします、お疲れ様でした。
GW、就職した息子を迎えに苫小牧に行く道中、安平町の道の駅で開業3周年 まつりが行われていたので寄ってきました。
いろいろな店が立ち並んでいる中、厚岸のお店を発見し、好きな海鮮が売っていたのでついつい買ってしまいました。
帰りぎわに焼き鳥も売っていたので1本160円とちょい高めでしたが…。
苫小牧について息子の仕事が終わる間、イオンに行くとマツダの クラシックカーが展示されていました。
私が生まれた年式の車もありワクワクしました。