社員ブログ

ご機嫌で人を動かすのが大人。不機嫌で人を動かすのは赤ん坊で、裸の王様になる。

投稿者:m.u | 日時:2024年10月23日

いつもは現場の投稿しかしませんが今回は趣向を変えてみようと思います。

最近【note】というサイトがあるんですが読んでいて面白い記事を書く方がいたのでご紹介しようと思います。

Mtさんの記事

https://note.com/kenbanhiki/

 

人を動かす立場の人。
動かし方によって組織には大きく違いが出ます。そんな人の動かし方についての話です。

不機嫌で人を動かすタイプ

典型的な「ボス」タイプの人の動かし方ですね。(「ボス」についてはこちらの記事で書いてますので、併せてどうぞ→『ボスになるな リーダーになれ。そのためには大きな器を持て』)
人を動かす手段が「命令」だと思っていて、つべこべ言わずに言われたことをやれ!と、いう部下を兵隊だと思っているような人です。
神様のように、世界で誰よりも優秀で間違わない判断を100%できる人であれば、組織はうまくいくかもしれません。
こういう人は自分の想定・理解を超えたことを部下がやると、途端に機嫌が悪くなります。自分の指示と違っていれば、それがよりベターな方法であっても部下が自分よりもより良い案を出したことに素直にいい気持ちでいられないのです。つまらないプライドなんでしょうか?最も不要な持ち物ですね。
で、途端に不機嫌になって理不尽に怒りをぶちまけるわけです。負の感情を表に出すのも赤ん坊と変わりませんね。理解のある周りのできた人たちは組織の上下関係を理解して、素直を装って従順に従うわけです。如何にイマイチな指示であっても面倒なので、何も言いません。
このときの従順なふりは日本人ほんとお上手ですよね。

こういう組織では本質的な部分について何も考えなくなり、如何にボスとの衝突を避けるかというのが重要になり、ボスの考えてることについてばかり考えるようになります。仕事の本質的なことを考えなくなるので、仕事に対する能力は一向に上がりません。こういう組織では「仕事」の意味合いがすでに変わってしまっている場合も往々にしてあります。ここまでくると、これはもう重症だと言わざるを得ません。

ご機嫌で人を動かすタイプ

人を動かす人には実はもう1つのタイプの人もいます。
常にご機嫌で人を動かすいわゆる「リーダー」タイプの人ですね。
「やれ!」と言うのではなく、「やろう!」と言います。
こういうリーダーが率いる組織では、そもそも「やれ!」と言わなくても、人が伸び伸びと自ら動きます。命令されなくてもそれぞれが考えて動ける組織の方がやはり圧倒的に速くて強いです。いわゆる自立型組織です。
それぞれで考えて動き始めると、それぞれの動きや考えがすべて想定内になることはないので、都度これを理解し、飲み込める力が必要になります。これが器の大きさです。

それぞれで考え、時にブレイクスルーした考えをぶつけてみても頭ごなしに否定されることはなく、リーダーはまずは受け止めてくれます。その上で、さらに伸ばすためのアイデア・考えがもらえるとすると、どんどん相談にいきますよね。こうしていい循環が生まれるのです。報告しろと言うことすら基本的にはありません。
この逆が「ボス」タイプの場合ですね。

不機嫌で人を動かす赤ん坊は裸の王様になる

リーダーと逆の「ボス」には積極的に相談しにくるようないい循環は生まれません。いつでも顔色を伺い、少しでも不機嫌を察するともうその日は避けるようになります。こうして1つ、新しいアイデアを受け取る機会を損失しているのです。
失っているのは新しいアイデアだけではありません。よりベターな方法があっても誰も提案してくれません。さらには間違った認識をしていることについても周りが誰も指摘してくれなくなります。ここまでくるともはや末期です。何を言っても誰もが見て見ぬふりで、勘違いボスは指摘もされないので自分の言っていることが間違っていないと思い振舞うのです。
そんな姿に対しても誰も裸だと言ってくれず、1番大事なところで大恥をかくことになるのです。
言い方を変えると、間違った認識に対しても誰も指摘してくれないことで、正しい情報がないばかりに誤った判断をしてしまうことになるわけです。

さて、どのように人を動かせばいいのか?
一度自分と周りを見渡してみてください。自分が赤ん坊だったなら今すぐにご機嫌になる努力をしましょう。そのために「器」を大きくすることです。
もしあなたの上に赤ん坊がいれば、今すぐに離れる選択肢も1つかもしれません。この赤ん坊はいつまでたっても赤ん坊のままです。放っておいてもいつまでも大人になりません。

今年は教育係をやってるので私も注意してこのような上司にならないよう気をつけようと思います。

思い当たる人いたら注意ですねw


くりやまハーフマラソンに参加しました!

投稿者:t.md | 日時:2024年10月19日

10月13日にくりやまハーフマラソンに参加しました。先週の札幌マラソンに続き、2週連続のハーフマラソンだったので体力に少し不安もあったのですが、うちの若手社員も参加すると聞き、頑張ってみることにしました。

当日は少し肌寒い感じも、天気も良くコンディションは良好です。ハーフマラソン参加者は750人ほどで見た目からガチな人が多いように感じ、みんな速そうです。

スタート前の元気なうちに社員と一緒に写真撮影。今回は9月に行った宮脇グループ焼肉懇親会の時に頂いた”繋ぐTシャツ”を着て走りました。

走ってみると稲刈の終わった田園地帯の中なので、少し寂しい感じもしますが、秋晴れの中フラットなコースなので、一部向かい風で歯をくいしばる場所もありましたが、とても気持ち良く走る事ができました。結果は札幌マラソンの時より5分近くタイムを縮めることが出来、順位も半分より少し上で満足しています。

今回で4回目のハーフマラソンで少し慣れてきた感じがしてきて、もしかしてフルマラソンも走れるのでは?と勘違いと欲がちょっと出て来ています。5キロ位減量して来年頑張ってみようかな~。


現場が終わりました。

投稿者:t.t | 日時:2024年10月11日

お疲れ様です。

今年度春から施工していた現場が完了しました。

4月から、現場調査したり測量していた現場がいざ終わると

さみしいようなスッキリしたような?笑

達成感はありますよ。

今回は自分がやったことない工種があり施工方法や管理方法など仕様書や

経験者から聞いて、施工が無事終わってまた成長できたような気がします。

ここで今回の現場の工種を動画で紹介します。

 

整地工(標準切盛工法)

高低差がある複数の畑(ほ場)の作物が生育するための栄養分が多い畑表面の土(表土)をブルドーザーで剥ぎ取りその下の土(基盤土)を平らにして表土を戻して均すのが標準切り盛り工法です。

動画は表土を剥ぎ取っているところです。

 

客土工

先ほど説明した表土が薄く、作物の根が成長できるように表土を外部から搬入し表土を補填する工事です。

動画は何十台にもなるダンプでほ場に客土を搬入し不整地運搬車でほ場に均等に配置しているところです。

以上動画終わりです。ドローン新調したので撮ってみました。(笑)

 

現場作業は終わりましたが工事竣工検査のための書類整理がまだまだあります

ので暖かい事務所で頑張りたいと思います。

日没が早まってきましたので、みなさん通勤通学は気を付けましょう。


玉泉館跡地公園 紅葉は?

投稿者:k.k | 日時:2024年10月10日

岩見沢 玉泉館跡地公園は

馬淵・庭建共同企業体で指定管理業務として管理しています。

毎年この時期になると紅葉は・・とのお問い合わせをいただくので

この目で確認してきました。

このようにちょっと「燃える秋」には早いようです。

でも、庭内はきちんと清掃されていますので

散策にはとても良いと思います。

いつお問い合わせいただいても良いように

また、出かけてこようと思います。


公園を整備しています

投稿者:m.k | 日時:2024年10月07日

岩見沢市発注の公園整備工事をしています。

作業員さんのおかげで順調に進んでいます。

段々と綺麗になっていく公園を見ると嬉しくなります。

着工前

完成

着工前
完成

更新した遊具の使用は来年の春頃になってしまいますが

多くの子供たちに使用してもらえたら嬉しいです。

朝晩は冷え込んで昼間はまだ暖かい日が多くて体調管理が大変ですが

皆さん体調に気を付けてください。

ご安全に!


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